自分はもうこれ以上はさぼれない、というところから5回くらいは壁を越え(て逃げ)られる気がする

大学へ行っていて、「ああ、今の自分はサボタージュしすぎだ、もうこれサボったら単位落とす」とか思うことって結構あると思うんですけど、実際はそう思ってから少なくとも5回くらいは壁を越え(て逃げ)られる気がします。限界っていうのは、ある程度は認知の問題で、自分の中で「この辺までだろう」と勝手に限界を作っている部分もあるなあという事を経験上思うのです。自分の中で、「よくあれくらいのやり方で限界だとか思っていたなあ」と過去の自分に対して思うことも多く、その反省を含めて思うのです。

別に勉強に限らず、いろんな事から一目散に逃げる場合に、何年間もかけて頭と認識を堕落させていって、逃走できる距離を増やしていく、っていうことが人間はできますよね。(はい、できます。)