d2html

することないので、ぼんやりと\dmd\samples\d\を見ていたのですが、d2htmlありますね…
まあ、考えることは皆同じというか、あー。意味ないことばかりやっているなあ。えーっと、なんとかの再生産ですね。
そのままでは335行目でコンパイルこけるので、「catch (ReadError e)」を「catch (Error e)」とでもしてやればOKです。

D to HTML converter
Usage: D2HTML <program>.d [<file>.htm]

動いた。適当にファイル指名して実行。

Error: Cannot open or create file 'd2html.kwd'

…なんだ、まだ動かないのか。d2html.kwdという予約語の定義ファイルがいるらしい。
面倒なので自前のコードから配列をコピーアンドペースト。ほれ動け。

Error: not enough data in stream

ちゃんとhtmlは出力されるけど、まだ嫌だとごねる。何処で投げられてるエラーなのか分からないので、phobosのstream.dを覗く。
readでこけてるらしかった。どうにもhtmlファイルがちゃんと出力されている所を見ると、EOF辺りが怪しい。
なんというか、phobosは使わないほうがいいのかなあ…
そういえば「/+ ... +/」形式のコメントに対応していないらしい。自分でまともに動くよう書き直そうかなあ。
いや10日のがまともに動かないかというわけではないんですが、予約語前後にタグ入れるだけなので、コメントと文字列ぐらいはどうにかしたい…